コットンのデザインブラウスですが、フロントにプリーツがあるため、ケアラベルは、ドライクリーニングのみでした。
ですが、ドライクリーニングでは、汗汚れが落とせませんので、型崩れしないように、特殊ウェットクリーニングをしました。
これで、汗による変色(黄ばみ)を防いで、来シーズンも着用できます!
コットンのデザインブラウスですが、フロントにプリーツがあるため、ケアラベルは、ドライクリーニングのみでした。
ですが、ドライクリーニングでは、汗汚れが落とせませんので、型崩れしないように、特殊ウェットクリーニングをしました。
これで、汗による変色(黄ばみ)を防いで、来シーズンも着用できます!
モンクレール・デュベティカ・ピレネックス・ヘレノ・カナダグース・タトラスなどの高級ダウンジャケットや、ノースフェイス・パタゴニア・マウンテンイクイップメント・カリマー・ホグロフス・アークテリクス・モンベルなどのアウトドアブランドのクリーニングも当店にお任せ下さい。
1点1点、最適な洗浄と低温にて乾燥をおこない、ダメージを与えずに、ふっくらと本来の膨らみに復元いたします。
アウトドアブランドのダウンで撥水が弱まっているものには、撥水加工も承ります。
■特殊ウェットクリーニング ドライクリーニングだけでは得られないサッパリ感!
通常のドライクリーニングでは、落とせない汗や水溶性の汚れを含んだデリケートな衣類などをプロの技術と設備で、仕上げまで行う水によるクリーニングです。
この記号があれば、家庭洗濯禁止の衣類でもクリーニング店で水洗いできます。
※上記記号が無い品物でも、可能なものもありますので、ご相談ください。
全体に食べこぼし等のシミがありました。
ドライクリーニングでは落とせないので、水を使った特殊ウェットクリーニングをします。
風合いや縮みが起きないよう、専用洗剤の他に、繊維保護剤・防縮剤・抗菌剤等も使い、単品で洗います。飾りボタンには、専用の保護カバーも使います。平干しにて自然乾燥した後、スチームアイロンにて形状を復元し完成です。
洗浄→自然乾燥→ハンドアイロンにて仕上げています。
通常のワイシャツ仕上げには、立体プレス機を使います。ですが、ストレッチ素材(ポリウレタン・ポリエステル・トップヒューズ芯地)混紡のシャツは特に、熱に弱く、高温プレス機を使うと、縮み、変形の原因となります。
ストレッチ素材混紡シャツや、お気に入りのシャツは、ハンドアイロン仕上げをオススメします。
全体的、特に両腕に不溶性、油性汚れの黒ずみ、部分的に水溶性のシミとタバコの臭いが付着していました。
まず、ドライクリーニングで全体の黒ずみを除去してから、ウェットクリーニングと染み抜きにて、水溶性のシミとタバコの臭いを落とし、最後に、仕上げ剤とスチーム仕上げ機を使い潰れていた起毛を起き上がらせ、新調時の風合いに戻りました。